京都府運転免許試験場で、本免をうける方法のまとめ
教習所は10月に卒業できていたが、時間がとれなくて なかなか本免の試験を受けられずにいました。
だって平日しか試験やってないの!休日祝日はダメ!いつ行けばええねん
目次
アクセス
阪急 長岡天神 改札出て西口におります。
まっすぐ歩くと、横断歩道を渡り、左に曲がるとバス停があります。おそらく他にも試験を受けに行く人がいるでしょう。
阪急バス 免許試験場行き 12
に乗ってレッツゴー!10分ぐらいで着きました。結構混んでる…
阪急バスに初めて乗ったので、乗車時にICカードをピッてしなきゃならないの 知らなかった!
降車したらみんなが流れて歩くし、建物もバス停から近いからすぐわかるはず!
受付・手続き
めっちゃ混んでる…
受付時刻が8:30~9:15です。8:15ぐらいに到着しましたが、この時点で混んでいる!
早めに受付開始している気がするので、絶対早めに行った方が精神的に楽です。
1.書類受け渡し
教習所通っていた人は事前に書類をもらってるはずなのでここはスルー
2.書類確認
4のところに並びます。
・運転免許申請書
・写真(6ヶ月以内)
・住民票
・仮免
・卒業証明書
・健康に関する書類
・質問書類
を持って並びます。
書けていない箇所がある場合は、並びながら またら 横のスペースで書きます。
住民票の写しと、写真は期限の6ヶ月をすぎていたので、新しいものを持ってきました!
受験票のところにもともと教習所で6ヶ月前にとった写真が貼ってあったのですが、
受付で言えばとなりに持参した新しい写真を貼り付けてもらえました。
また証明写真機もあるので、万が一忘れ場合でも大丈夫だとおもいます。
3.証紙の購入
ここは結構空いていました。
・教習所を卒業してる
・普通免許
の人は¥1,750でした。
次の適正検査に進む前に割印を押すところがあります。証紙に半分かぶるように印鑑を押します。
印鑑忘れていても、ボールペンで指示に従って記入すればオッケーと書いてありました。
4.適性検査
受験票にはおそらく視力、動体視力、聴力、色覚の欄がありましたが、視力、色覚しか検査されませんでした。
どの入っていないカラーコンタクト、ディファインを付けてる方は外すようにと紙に書いてありました。
1分もかからなかった!テキト〜
この、棒が移動したときにボタン押すやつ、ちょっとやりたかった。
5.試験開始まで待つ
第一回の試験が9:20からだったので、待合所で待機していました。
この間にお手洗いに行っておくことをおすすめします。トイレはあまり混んでいなかった!
6.試験
試験室で受験します。人で混雑しますが、そんなに焦らなくて大丈夫です。
・喋らず
・ケータイの電源を切って
・テキストしまって
・受験票などをファイルからだして
入ります。入り口で受験票の写真を見られます。おじさん、手際が悪い子にはきびち〜〜!サクサク進むようにしましょう。
机の左上に数字の書いたプレートがあるので、受験番号と同じところに座りましょう。
7.試験開始
仮免を教習所で受けた人は分かると思いますが、ふにゃふにゃのプラスチックのファイルに問題がはいっています。
解けた人から途中退出できます。監視員の指示に従いましょう。
8.結果発表
10~20分で結果がでます。
待合所のモニターに受験番号が表示されます。
やったー!受かってたぞ!
9.暗証番号設定
ICカードの暗証番号を2つ設定します。
私は初めて間違えて同じものを2回入力してしまいました。(それでも関係なく発行される…不思議)でも何回でも再発行ができます。よかったね!
10.証紙購入
また証紙買う。同じタイミングで、安全協会の加入のも請求される。しれっとして聞いてくるよ。任意なので、また今度にしますっていったらすんごいしぶとくて、小さい声で「最悪やな」と言われた…
よくないよね!こういうの
11.写真撮影
名前が呼ばれて受験票返却してもらったら、写真撮影をします。
カラコン外してね〜と声かけてはいたが、目をのぞいてチェックはされてないようでした。
座ったらすぐパチって取られる。日頃スノウとか使ってるから、生身の自分をみると本当に驚くよ。こんな顔なんだ、自分…って
13:20まで暇なので待機。お腹が減ったので自販機のコロッケパンを購入
¥110 普通に美味しかったけど、男性とっては物足りないかも。そのほかもパンしかないけど¥200だしゃどれでも買えるってかんじだった。カロリーメイトも売ってたよ。
近くにスーパー、コンビニなどないので、事前に買っておくのが吉。
12.運転免許交付
いよいよだ!今日は受験者も、合格者も多かったようです。
バスが1時間に一本しか通っていないため、早くして〜って感じでした。
免許証を渡してくれる方がすごく美人だった…
さいごに
みんな受かればいいなぁ、もう二度と行きたくないと思いました!